御神幸
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日時・場所
4月7日(日) 午前6時30分より(大元 宗忠神社→岡山後楽園→大元 宗忠神社)
午前
6時30分 | 御奉遷の儀(大元 宗忠神社) ※ 御本殿より宗忠大神の御神霊を御鳳輦へお遷しします |
8時30分 | 御発輦の儀(大元 宗忠神社) ※ 行列が宗忠神社を出発します |
11時15分 | 御旅所の儀(岡山後楽園) ※ 到着後、御鳳輦を拝して世界大和と万民和楽をお祈りします |
午後
1時 | 御発輦の儀(岡山後楽園) ※ 行列が岡山後楽園を出発します |
3時30分 | 御還御の儀(大元 宗忠神社) ※ 帰着後、御鳳輦より宗忠大神の御神霊を御本殿へお遷しします |
詳細
大元 宗忠神社ご鎮座の翌年(明治19年)、ご祭神が在世中奉仕されていた今村宮(池田藩の守護神社)へのご鎮座報告にあわせて、神恩に感謝するとともに世界の大和(たいわ)と万民和楽を祈って御神霊を遷した御鳳輦(ごほうれん)の渡御(とぎょ)を行ったのが始まりです。
大元 宗忠神社ご鎮座の翌年(明治19年)、ご祭神が在世中奉仕されていた今村宮(池田藩の守護神社)へのご鎮座報告にあわせて、神恩に感謝するとともに世界の大和(たいわ)と万民和楽を祈って御神霊を遷した御鳳輦(ごほうれん)の渡御(とぎょ)を行ったのが始まりで、今年136年目を迎えます。
その後、この行列の市中巡幸の熱望に応えて、明治24年より名園・後楽園をお旅所(おたびしょ)とする岡山のみ祭りとなりました。
この行列は御鳳輦を中心に300人余、0.5キロにわたる絢爛華麗な時代絵巻を繰り広げ、各地の奉賛民芸陣の参加もあり、岡山の春を彩る行事として親しまれています。
御神幸ギャラリー
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