大祓い夏まつり・七夕まつり
重要なお知らせ
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日時・場所
7月28日 午後3時 拝殿
- 正参道に設えた「茅の輪」と社務所受付やお札所で拝戴いただける「茅葉札」は、当日限定です。どうぞ、夏越の祓いにご参拝ください。
詳細
旧暦6月と12月の末日に「大祓(おおばら)い」が行われ、半年間につもった心の厄災を祓い、罪けがれをきれいに洗い清めるという日本古来の伝統行事です。
みなづき祓いは、夏越(なごし)の祓い、茅の輪くぐり、輪くぐりさんなどの名称で親しまれています。
大元 宗忠神社では、奉納習字展、武道大会など盛りだくさんの催しを行っています。
七夕まつり(同時開催)
平成24年より7月下旬に「七夕まつり」が、地元地域と一体になって執り行われます。東北三大祭りの一つ「仙台七夕まつり」の七夕飾りが大元 宗忠神社に”お嫁入り”してきたのを機に、このお祭りが行われることになりました。
大鳥居から拝殿前までの石畳の参道に沿って設置され、参拝者は吹流しの簾(のれん)をくぐって参拝。子供らは神社特製の短冊にそれぞれの願いを書いて、境内に林立する約15本の竹の笹に、祈りを込めて結びつけます。
織姫の織糸を象徴する吹流しと、色とりどりの笹飾りは夜風にたなびき、ライトアップされた境内はまさに星の世界。”杜の都仙台”から来た七夕飾りは、神社境内を”杜の劇場”に変えます。
国際的美術家で倉敷芸術科学大学名誉教授の高橋秀先生とスタッフの若手作家たちが指導してくれる写生大会を、小中学生を対象に行っています。